九州最大の在庫数。多種多彩な日本原産の蘭を取り揃えています。
多種多彩な日本原産の蘭を取り揃えています。
2024/12/04
えびね(交配種・新花)に新商品を6点UPしました!
2024/12/01
えびね(登録品)に新商品を6点UPしました!
2024/11/26
寒蘭 新商品を5点UPしました!
2024/11/22
えびね(交配種・新花)に新商品を6点UPしました!
2024/11/19
えびね(登録品)に新商品を6点UPしました!
2024/11/10
えびね(交配種・新花)に新商品を6点UPしました!
「丁寧な接客」「真心を込めた商品を低価格でのご提供」をモットーに日々努めております。
当地は九州山地の南部に位置する盆地で
夏の最高気温は38℃、冬はマイナス7℃と過酷な温度差がある中、
全種無加温のハウス内で栽培管理しておりますので
ご購入後もお客様の栽培棚で安心して楽に育成して頂けます。
3〜5日毎に新商品をUPして参ります!
(繁忙期を除く)
栽培棚に一鉢あれば棚も賑わう
特別な品種をセレクト。
作り易さにも配慮した厳選品です。
元々自然の木立の日陰に自生している蘭のため強い光線を好みません。
また薄暗い場所でも細い新芽を発芽し花芽着花までに至りませんのである程度の採光が必要となります。
屋根は軒下若しくは寒冷紗やヨシズ等を張っての遮光(3,000〜7,000ルクス)、サイド部からの光線も嫌いますのでヨシズ等で遮光します。
●夏のみ太陽光を更に遮れますよう寒冷紗等を二重に調整し遮光されてください。
人が心地よいと感じる木陰をイメージされた環境下でお作り頂けたら頑丈な大株へと進化し立派な開花姿をお楽しみ頂けるかと思います。
黒斑病対策に5月下旬〜6月にZボルドーやダコニール等を1,000倍に希釈し散布します。9月と3月初旬にジマンダイセンやトップジンM等を同じく1,000倍に希釈散布し黒斑病などの予防に努めます。
害虫につきましてアブラムシやカイガラムシ対策でカルホスやスミチオン・オルトラン等を1,000倍に希釈し3月・5月・9月に防虫駆除します。
また6月頃にはナメクジも発生しますので鉢廻りにナメトールを8粒ほど撒いておくとほぼ壊滅します。虫が発生してからでは手遅れとなりますので薬剤散布は事前の予防に心掛けてください。
※ウイルス病伝染や他病原菌混入防止のためハサミの使い回してはいけません。ライターでは火力が不足し充分な殺菌消毒とはなりませんので必ずバーナー等で熱殺菌して行ってください。
5月下旬から6月と9月下旬から11月が最適期です。
用土は水捌けが良く保湿性の高いものであれば種類は問わず栽培出来ますが手軽に購入できます硬質鹿沼土をお薦めしております。
植えつけ方法はまず、鉢底にゴロ石(中〜大粒)を薄く敷きえびねの根を広げながらバルブ(球根)の下部まで上記混合土で植えます。
バルブ下部からバルブ中部まで、バルブ上部は視認できるくらいに残し化粧土(上砂)小粒で乾燥防止と見た目も綺麗に仕上げる効果で被せ植えつけます。
植え替え後の3日間は根の活着促進を図るため毎日1回は灌水し馴染ませてください。
その後は表土が乾いたら水やりのペースでご愛培頂けたらと思います。